
お蔭様で創業57年
ゆっくりお客様の人形選びをサポートさせて頂きます。
初節句のお祝いに、お子様の健やかな成長を願って
お子様の誕生、そして初めての端午の節句を迎えられる皆様、心よりお祝い申し上げます。
お子様の健やかな成長と、未来への希望を込めて飾る五月人形。
当店は、伝統的な技術を受け継ぎながらも、現代の住空間に調和する洗練されたデザインの五月人形を豊富に取り揃えております。お子様の一生の宝物となる五月人形選びを専門知識豊富なスタッフが、お客様一人ひとりの想いに寄り添い、最適な五月人形選びをお手伝いさせていただきます。
ぜひお気軽にご来店いただき、実際に五月人形の職人が手がけた兜や鎧に触れてみてください。
お子様の健やかな成長と、ご家族皆様の幸せを心より願い、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
(株)吉福
代表取締役 福田栄造
五月人形の準備されていますか?
「お客様には大切な人形選び」、大切なお人形だからこそじっくり選びたいですね
ゆったりとした店内で時間をかけて、お子様の人形選びお楽しみいただけます。
たくさんある中でお客様の気になる人形がありましたら手に取ってご覧になれます。
店内は1階、2階と羽子板、破魔弓、雛人形、五月人形、鯉のぼりと季節により展示商品をご用意しております。
ご相談、ご質問ありましたらお気軽にお問合せください。スタッフ一同心からご来店をお待ちしております。
お知らせ・イベント
- 2025年01月25日
- 2025年01月16日
- 2024年12月27日
スタッフコラム
教えて!人形飾り 
- 最近はどんな羽子板が人気ですか?
人気の羽子板
最近では豪華絢爛な羽子板も人気ですが、住宅事情によりコンパクトな羽子板も人気です。
壁掛けや薄型ケースの羽子板なども人気があります。
本来は床の間に飾るものですが、スペースがない場合は玄関や居間など目に触れる場所にお飾りください。吉福の羽子板
また、羽子板も顔が命です。人形の吉福では羽子板一つ一つの面相を手描きで製作しております。
羽子板の種類やお値段などどうぞお気軽にご相談ください。 - 羽子板を贈る意味は?なぜ女の子のお守りなの?
羽子板の時に使う羽根の形が虫を食べるトンボに似ているところから、様々な邪気をはね(羽根)のけて、健やかに育つようにとの願いが込められています。
また羽子板の羽根に使われている黒い実は、「むくろじ」といい、漢字で無患子と書きます。無患子は「子が患うことが無い」、つまり羽子板は女の子の赤ちゃんにとって無病息災のお守りとしての意味を持っています。羽子板は誰が贈るもの?
一般的には母方の実家から贈りますが、地域で羽子板を贈る風習がないときは父方で贈る場合もございます。
贈る時期は12月初めに贈ると喜ばれます。羽子板を飾る時期
羽子板を飾る時期としては12月中旬~1月中旬とされています。
片付け時期として1月15日頃が良いでしょう。羽子板の種類
押絵羽子板
江戸時代から続く伝統の押絵羽子板。型の上に綿をのせて布でひとつひとつ包み羽子板を仕上げます。
当店でも人気の押絵羽子板を多数展示しております。振袖羽子板
振袖羽子板とは華やか振袖を着ている女の子をイメージして製作した羽子板です。
- 飾らなくなった五月人形はどうしたらいいですか?
何かの事情で人形を保存できなくなった場合、また親や自分の五月人形などはお人形に感謝をして人形供養をおすすめします。
詳しくは「飾らなくなったお人形はどうしたらよいですか?」をご覧ください。
- 初節句のお祝いのお返しはどうしたらいいの?
初節句のお返しは、お祝いの日から一週間以内にしたいものです。
お子さまの名前で、内祝としてください。
お返しの品にはちまきを使うのがふつうです。お赤飯や紅白の角砂糖でもよいでしょう。お返しの品に、お礼の手紙と、赤ちゃんのスナップ写真をつけて贈れば、赤ちゃんの成長ぶりがわかって喜ばれることでしょう。
ただし、お祝いの席にお招きした方には、特にお返しの必要はないでしょう。 - 端午の節句はどのようにお祝いするの?
本来は、五月五日の節句当日ですが、前の日の晩(宵節句といいます)にお招きしてお祝いをしてもよいでしょう。
両家の両親やお祝いをいただいた方、普段親しくしている方たちを招きます。端午の節句のお祝いは、お母さんの心づくしのごちそうでお祝いしてください、端午の節句には、鯉や栗、それにちまきや柏もちがつきものです。
できるだけ端午の節句にちなんだお料理にしたいものです。
ご利用案内

営業のご案内
◆5/6~11/9 10時~16時 土日祝日休館
◎人形供養 11/1~11/20 詳細はこちら
◎各種クレジットカード取扱(VISA、Master、Amex、JCB他各社)
ベビールーム設置


人形会館来館お問い合わせ・連絡先
- TEL0493-23-9700
- FAX0493-25-2773 メールフォーム
アクセス 関越道東松山ICより車5分